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2007年9月10日 (月)

両手に花で赤岳へ

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台風一過の晴天が清々しい朝、八ヶ岳の主峰、赤岳2,899mを目指して新宿から6時30分発のあずさに、ぺた子さん、みゆきさんと乗り込んだ。

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空席が目立つあずさを茅野で降り、美濃戸口まではバスで向かい、美濃戸口からザックを背負い歩き始める。

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久々に履くROWAの登山靴は少々重く感じたが、木々の緑は目に優しく、気分を爽快にさせてくれ足取りは軽い。
これは山の樹木が出すテルペンと両手に花の効果かもしれない・・・
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ランチは、みゆきさんが手際良く作ってくれたポークジンジャーと山菜ごはん、そして味噌汁。生姜と醤油の香りが食欲をそそり最高に美味い。

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満たされたお腹で、苔生した木々やいくつもの小さな橋等の変化が多い山道を、楽しいおしゃべりに花を咲かせて歩く。程なく横岳の中腹に位置する赤岳鉱泉2340mに到着。
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時間の余裕があれば、赤岳鉱泉に荷物を預けて散策の予定だったが、14時を過ぎていたのであっさり反省会に変更。汗を流した後のBeerは最高だ。
Beerの後はぺた子さんが持参した自家製の梅酒を頂いたが、甘すぎずついつい呑みすぎ。
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すし詰めの話をよく聞かされていた山小屋に、泊まるのは初めてであり、期待と不安があった。しかし、意外に空いており、食事も標高2,240mの高所である事を考えると十分満足できた。ステーキの夕飯でお腹は膨れ、瞼は下がり疲れた体はいつしか夢の中へ・・・
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翌朝は5時前に起床。少々寒いが、天気は良さそうだ。
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昨夜、山小屋に準備していただいた、朝食用のお弁当を持ち、早めに赤岳に向かって出発した。行者小屋で朝食を取り、文三郎尾根へ。暫く登り振り返ると絶景の下に先ほどの行者小屋が小さく見える。
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ザレ場、鉄網階段、はしご、そして岩場と、とても変化にとんだ山道は素晴らしい景色で飽きない。
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山頂では残念ながらガスで展望は利かなかったが、一瞬雲が切れて富士山が見えた。
これだけで十分登った甲斐があった。
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登れば当然、下らねばならない。自転車の下りは大好きだが、山の下りは苦手だ。
膝に負担が掛からぬよう注意して下るが辛い。特に最後の舗装路は固くて脚に堪える。
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美濃戸口に到着してバスを待つ間に風呂で汗を流し、登頂を祝してBeerで乾杯!
そして、帰りのあずさではデジカメの写真を見ながら、またまた車内反省会。
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元ワンゲルの姫二人はとても頼りになり、褒められたり注意されたりしながら登頂し、無事下山できた。山は危険と隣合わせ、知らない事が多い私に明確に注意してくれ、ありがたい。こんなビギナーのオヤジを素晴らしい山へ誘っていただき、感謝に耐えない。

さて、次は何処に行こうか!

赤岳

ルート
9/8 新宿駅(6:30)-茅野(8:56)-美濃戸口(10:07)-美濃戸(10:47)-赤岳鉱泉(14:18)
   
9/9  赤岳鉱泉(05:31)-行者小屋(07:39)-中岳分岐(06:46)-赤岳(08:25)-中岳分岐-行者小屋(10:28)-赤岳鉱泉-美濃戸(12:54)-美濃戸口(13:40)

走行距離(GPS DATA)

9/8  7.8km
9/9 14.1km

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コメント

赤岳、南アルプスに行ったときは是非登りたいと
思っていた山です。
来年の夏まで、この日記を読ませていただいて
イメージトレーニングすることにします。

おつかれさまでした

投稿: いちかわ | 2007年9月11日 (火) 06時36分

うらやましい山行です。
天気にも恵まれてよかったですね。
電車も山小屋も満員じゃなかったのは、いいなあ。
あと、お風呂のあとのビア。
つまり、ぜーんぶ、うらやましい。

投稿: さいとう | 2007年9月11日 (火) 10時12分

いちかわさん、

拙いブログですが、ご参考になれば幸いです。

苔生した木々が多く、変化に富んだ山道を
気が合う仲間と歩くのは最高でしたよ。

しかし、昨日から筋肉痛と格闘しています。

投稿: ジークフリート | 2007年9月11日 (火) 22時14分

さいとうさん、

いつも、さいとうさんのブログを羨ましく拝見
していましたが・・・(笑)

山小屋は、石鹸を使えない、シーツがない、
トイレの紙を流せない、これ以外は下界と
同じで何の不便もありませんでした。

益々、ハマリそうです。

投稿: ジークフリート | 2007年9月11日 (火) 22時28分

毎回いい山行ですね。かつて正月合宿で八ヶ岳の岩場をやったことがありますね。夜、天幕を出て月明かりに照らされた白い岸壁を見たときはなんとも神々しさを感じたことを思い出しました。

投稿: あーみー | 2007年9月11日 (火) 22時34分

もともとは山人間なので、思わず興奮してしまいました。
ロードも良いけどやはり山もすばらしいです。
赤岳鉱泉の食事は山小屋としては非常に美味しいので、最初の小屋としてはとてもよかったですね。

投稿: rully | 2007年9月12日 (水) 05時23分

ご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました。
拙いプランニングでしたが、怪我もなく楽しくいけたことがなによりだったと思います。
次はどこに行きましょうか?紅葉のシーズンですから、きれいな木々が眼下に見えるようなところに行きましょう~~♪

投稿: みゆき | 2007年9月12日 (水) 06時33分

あーみーさん、

銀世界の八ヶ岳は想像しただけでもワクワクします。

山は不思議なところですよね。
その道中は苦しいのですが、帰るとまたすぐに行きたく
なってしまうのですから。

投稿: ジークフリート | 2007年9月13日 (木) 08時42分

rullyさん、

嬉しいコメントありがとうございます。
文才に乏しく、感動を上手く伝えられませんが、
思い出に残る山行でした。

3,000mに近い高所で生Beerが飲める環境に感謝ですね!

投稿: ジークフリート | 2007年9月13日 (木) 08時47分

みゆきさん、

こちらこそ、本当にありがとうございました。
綿密なプランに感謝しております。

この年代で新しい楽しみができたのもみゆきさんの
お陰です。

是非、またご指導願います。

投稿: ジークフリート | 2007年9月13日 (木) 08時51分

遅ればせながら、ブログを拝見させていただきました。
先日の楽しい山行が脳裏に蘇り、思わず顔がにやけてしまいました!
また、ご一緒できることを楽しみにしてます。

投稿: ペタ子 | 2007年9月13日 (木) 19時08分

ペタ子さん、

私も未だに、筋肉痛を含めて余韻を楽しんで
います。気が合う仲間と天候に恵まれた山行は
ワクワク、ドキドキで最高でしたよ。

次は紅葉を楽しみに行きましょう!

投稿: ジークフリート | 2007年9月13日 (木) 21時08分

提案ですが、時間があったら涸沢の秋などいかがでしょうか?一般過ぎて人が多すぎかもしれませんが。
燕から槍も良いですが、常念辺りへ行くのもすばらしいです。

投稿: rully | 2007年9月14日 (金) 13時41分

rullyさん、

情報ありがとうございます。
確かに涸沢の紅葉は魅力的ですね。

何処へ行くかを、色々悩むのも山行の楽しみの
ひとつですね!

投稿: ジークフリート | 2007年9月14日 (金) 20時56分

うへぇ 懐かしいです
久しぶりに大同心見ましたね
私も連れてってくでぇ
お昼でホークジンジャーを作るとは随分気合入ってますねー 大概携帯食だったなー コンロ出すの面倒臭いし(^^)

投稿: きや | 2007年10月21日 (日) 07時11分

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