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2009年11月12日 (木)

丹波の里

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一昨日は出張で、兵庫県の丹波に向かう為に新幹線で新大阪まで行き、そこから迎えの車に乗り換えた。

大阪の混雑した街中を抜けて暫く走ると周りの景色はすっかり里山モードで、高速道路から見える赤や黄色に色づいた山々の景色がとても素晴らしく目を楽しませてくれた。

そして、約2時間くらい車に揺られてやっと丹波に着いた。
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まずは腹ごしらえをしようと店を探すが、店らしきものがない田舎道。
やっと見つけた素朴な定食屋は、カウンターの上に鰻、焼き魚、煮魚などが並びいい感じ。

関東では切腹をイメージする腹開きではなく背開きの鰻は、関西では普通に腹開きと話には聞いていたが、初めて自分の目で見るととても新鮮。
しかも、この鰻は名古屋と同じでお頭付き。
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鰻は気になったがオーダーしたのはその隣に鎮座していた美味そうな秋刀魚。
でも、秋刀魚と鯖をおばちゃんが聞き違えたようで出てきたのは甘辛煮の鯖。

実は前日も鯖煮を食べたのだが、折角準備してくれたし好物なのでそのまま頂いた。少々、味は濃い目であったが、素朴な老夫婦が切り盛りする店はいい感じであった。

食事を済ませると、雨がパラパラと降ってきたが、約束の時間までは30分ほどあるので近所を散策。
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そして偶然、見つけた石像寺は、紅葉が美しく、境内をぶらぶらしていたらなんとも素晴らしい日本庭園が目の前に広がった。
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手入れがとても行き届いた石庭と山門からの紅葉に暫し見とれてしまった。
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帰宅後、webで調べたところ「四神相応の庭」といわれる高い評価を受けた石庭のようだ。
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その四神相応(しじんそうおう)は、Wikipediaによると、東アジア・中華文明圏において、天の四方の方角を司る「四神」の存在に最もふさわしいと伝統的に信じられてきた地勢や地相のことらしい。
神社、仏閣に対しての造詣は深くないが、落ち着いて心が休まる寺であった。
30分にも満たない短い時間ではあったが、初めて訪れた地で思いがけない発見はなんとも嬉しく四季の美しさがある日本に生まれて良かったと改めて実感。

その後、2時間ほど、本来のミッションをこなして15時過ぎに丹波をあとにしたが、自宅に着いたのは20時頃になってしまった。

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コメント

丹波に出張とは
なかなか乙なことですね。


丹波は山深かそうで、もういい色になってますね。
お寺も立派なもので、
こう言うところへ出張とはうらやましい。

投稿: 夢ライダー | 2009年11月12日 (木) 23時44分

★ジークフリートさん
出張とはいえ、いいところ行かれましたよね(^_^)
ちょうど来週そのあたりの山奥のひなびた温泉でまた一泊ランがあります
↑でも遠いので行かないつもり(^^ゞ

投稿: FOX | 2009年11月13日 (金) 06時16分

夢ライダーさん、

丹波は未踏の地で、移動時間は長かったのですが、
それなりに収穫はありました。
でも、普段の出張は結構大変で、福岡、広島、
そして大阪を一日で駆け足なんてこともありました。

しかし、石庭は素晴らしかったですよ。

投稿: ジークフリート | 2009年11月13日 (金) 12時38分

Foxさん、

田舎道からひょっこりFoxさんが出現しそうな雰囲気でしたよ(笑)
狭い日本なんていいますが、まだまだ知らない所が
沢山あり、自転車で走ってみたいです。

でも、東京からかなり遠いですね。そして旅費も大変です!

投稿: ジークフリート | 2009年11月13日 (金) 12時42分

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